おはようございます!
北海道の介護転職「つなぐ介護」の道川です。
本日は表題にありますように住宅型有料老人ホームについてのお話です。
お仕事をお探しする際の参考になれば幸いです。
1.住宅型有料老人ホームってなに?
住宅型有料老人ホームは、生活支援等のサービスが付いた高齢者向けの居住施設としての分類となっております。
ここでいう生活支援というのは、お食事の提供や居室の清掃など、その名の通り生活の衣食住に関わるものです。
また住宅型有料老人ホーム自体には、介護施設としての介護サービスを提供する機能はございません。
多くは、併設(住宅型有料老人ホームの中に事業所を構えること)している訪問介護や定期巡回・随時対応型訪問介護看護にて介護サービスを提供することとなります。
住宅型有料老人ホームは、住宅として高齢者の方が住まわれる有料の老人ホームとなりますので、通常のマンションに介護の提供サービスがないようにあくまでも普通のおうちです。
なのでイメージでいけば高齢者専用のマンションの中に管理人室ではなく、介護サービスを提供する為の介護職員さんがいる部屋があるというイメージです。
2.訪問介護
在宅で暮らされている介護を必要とされる高齢者の方に対して、訪問ヘルパーさんが1人ご自宅にお伺いして必要な生活援助や身体介護をおこないます。
在宅で暮らしている方になるので、基本的にはおひとり(もしくは家族の助けを受けながら)でも暮らしている方になりますのである程度ご自身で生活が出来ている方が多いです。
ですので、生活において身体的にきつくなってきたことをお願いする方が多いでしょう。
次に紹介する定期巡回・随時対応型訪問介護看護と違って、1回○○円というサービス形態になるので、そこまで介護を必要としてはいないけれどもある程度必要としている方には負担額が減らせるメリットがあります。
3.定期巡回・随時対応型訪問介護看護
従来の訪問介護は、一般的に1日に1回の30分~1時間程度の滞在でお料理や排泄、掃除、洗濯などをこなしていくことが多かったです。また週多くても3回ほどの利用となる為、介護を必要としている方からは部分的な助けとなってしまいます。そうなると夜間や何かトラブルがあったときに対応が出来ません。
そこで2012年から新しく始まった制度が定期巡回・随時対応型訪問介護看護(以降、定期巡回)となります。
定期巡回は、今まで30分以上かけていたサービスの提供を細かい時間で1日の中で複数回に分けておこなうことがイメージには近いかと思います。
たとえば、人が起きている間にトイレに行く機会は1回ではありませんよね。
定期巡回では、1日に複数回訪問をして対応が出来るので、トイレにも困りません。また必要があれば緊急コールを鳴らせば、オペレーターさんに繋がり、随時訪問をしてもらえるのもいい点ですね。
その場合でも1ヵ月定額で利用することが出来るので、負担金額も増えることが無いのもメリットです。
4.札幌の住宅型有料老人ホームの事情について
札幌の住宅型有料老人ホームは、施設によって「入居者の状態」や「仕事内容」に大きな違いがあります。
住宅型は基本的に「住まい」を提供する施設で、介護サービスは訪問介護などを利用する仕組みです。そのため、同じ「住宅型有料老人ホームの介護職」でも、施設内訪問介護として身体介護を中心に行う施設もあれば、比較的自立した方が多く、生活支援が中心の施設もあります。
また札幌では、医療依存度の高い方や要介護4~5の方、看取りまで対応する住宅型も増えています。給与だけを見て転職すると、「思っていたより介護量が多い」「夜勤が大変だった」というミスマッチにつながることもあります。
転職を検討される際は、
①入居者の要介護度・医療依存度
②具体的な仕事内容
③夜勤体制・回数
④職員配置
⑤給与の内訳
を確認することが大切です。
特に札幌は冬の通勤もあるため、給与だけでなく「長く無理なく働けるか」という視点で施設を選ぶことが重要です。お困りごとがありましたら、つなぐ介護までご連絡ください。
あなたの介護転職・介護就職を一番そばでサポートします。転職の100%成功を目指して。
つなぐ介護 電話番号「0112151178」
